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私の過ち、私の過ち、目に余る私の過ちによって 2006-09-12

2006-09-12私の過ち、私の過ち、目に余る私の過ちによってメア・クルパ朝日新聞。アーサー・ビナード「日々の非常口」よりラテン語によるカトリックの懺悔の祈りの一句。Mea culpa,mea culpa,meamaximaculpa.(...
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時がある 2006-09-10

2006-09-10時がある時がある伝道者の書3章1−11天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。植えるのに時があり、植えた物を引き抜くのに時がある。殺すのに時があり、いやす...
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愛された分しか愛せないとは思わない 2006-09-08

2006-09-08愛された分しか愛せないとは思わない愛された分しか愛せないとは思わない人は愛された分しか愛せない。そんな言い方がある。わたしはそうは思わないが。第一、神はわたしたちを無限に愛して無限に許している。だからわたしたちは無限に隣...
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大伴家持 ひとり思う春の愁い 2006-09-07

2006-09-07大伴家持 ひとり思う春の愁い大伴家持 春の愁い職業的技巧の二首鶯の 鳴き散らすらむ 春の花 何時しか君と 手折りかざさむ鶯の 来鳴きとよもす うめの花 かざしにはせむ 君と手折りて春の愁いの三部作うらうらに 照れる春日に...
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司馬遷がすべてを記録した2006-08-10

2006-08-10司馬遷暑い夏になりました司馬遷がすべてを記録したことを思い出します
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ひゃくねんたったらだあれもいない(俵万智)2006-03-04 

2006-03-04ひゃくねんたったらだあれもいない(俵万智)ひゃくねんたったらだあれもいない(俵万智)そう、百年経ったら、誰もいないのだ。楽に行こう。
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カトリック的クリスマス compassion 2005-12-11

2005-12-11カトリック的クリスマス compassionある人から手紙。その一節。「神が一人子イエスをこの世につかわした。それはわたしたちを正しく導くためではない。弱いわたしたちとともに泣き、間違うわたしたちとともに苦しむためである...
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舟の歌 二首 2005-11-21

2005-11-21舟の歌 二首どうしても浮かばなかった笹舟が約束乗せて指切りにくる (紺乃卓海・原罪の殻Ca 2005)返して贈る水の上に浮かべる舟の君ならば ここぞ泊りと言はましものを (伊勢・古今集)現代語訳「水に浮かぶ舟があなたなら...
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プロ野球についての単純非現実的な提案 干支リーグ 2005-11-09

2005-11-09プロ野球についての単純非現実的な提案 干支リーグプロ野球についていろいろといわれている。単純非現実的提案をしたい。日本的な制度として干支(えと)がある。これを利用する。全球団をいったん分解して、十二支の干支に従って再編す...
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JJ72「October Swimmer」 2005-08-13

2005-08-13JJ72「October Swimmer」自称ロックの伝道師から教えてもらったアルバムの中の一曲。ちょうどヘルシンキで大会が開かれているようなので紹介。ノイズ系と言ってました。歌の中のヘルシンキはオリンピックのことなのだ...