2024-10-21、ニュースを見ていた。
このところ続発している関東一円の強盗誘拐や強盗殺人の事件について、
どのように勧誘しているか。さらに個人情報を握られて、脅されて、途中でやめることができなくて、
殺人までしてしまうと報道。
そのあとに、来週日曜日に投票の衆議院選挙について、比例重複なしで自民党公認の「裏金議員」の立候補した選挙区で、野党各党から立候補して、何かインタビューに答えている。
こうした末端の泡まつ候補は、自民党を助けるために野党分裂を促進するためにどこかからお金が出て立候補しているのだろうけれども、
そうした構造は、スマホで募集されて強盗事件で使い捨てされる人と類似している。
裏で操っている人がいて、その人は捕まらない。末端の人は使い捨て。それでも何か利益があってやっているらしいが、どうもよく理解できないところもある。
強盗をしてしまうことと立候補してしまうことの内的類似が興味深かった。
それにしても、どちらも、なぜなんだろう。