睡眠
中途覚醒などありますね
眠れないでいると
ぐっすり眠れたらどんなにいいだろうと思います
でも、考えてみると、体は横にしているわけで、休息は取れている
何も考えないでぐっすり眠りたいという気持ちは当然だが
いろいろ考えがわいてきたりして嫌なものだし
とぎれとぎれに目が覚めて、やっぱり眠れないと考え続けるのも嫌なものだけど
長い目で落ち着いて考えれば、
横になって体を休めているのだからまあまあだと考えてよいと思うのだが
ああまた起きちゃったとか、まだ眠れないのかと思うけど、
途切れ途切れには寝ているらしいようでもある
眠れない日というものもあるなあ
記憶に残っている眠れない日々としてはどんなケースがあったかな
深夜はどんな音がするのかな
早朝はどんな明かりなのかな
いまくらいの季節だと太陽はどんな具合かな
電車の音はどうだろうか
眠れないと思ってイライラしている自分は
衛星画面から見れば、今地上でどんな風に見えているんだろうとか
眠れなくて損をしているという気持ちもある
逆に、よく眠れることの素晴らしさをかみしめるという気持ちにもっていくのもいいかもしれない
眠れないのはこんなにもつらいのか
明日からはいろいろ整えて睡眠を大事にしようと思えば
今回の不眠も無駄ではない
不眠の人はこんな風につらいのかと理解することも人生のひとこまだなと思うのもよい