実存メモ72

実存メモ72
セラピストが無意識のうちに、患者が語るテーマを誘導している

たとえば
ユング派のセラピストと話す患者は、ユング的な夢を見ることが多い。

フロイト派のセラピストのもとでは、エディプス・コンプレックスの話が出やすい。

認知療法(CBT)を学んだセラピストのもとでは、相談者は非合理的な思考に注目する。

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