実存メモ103

実存メモ103
本物の人間関係をセラピスト自身が示すことが大切である。
セラピストは、患者と「I(私)」と「Thou(あなた)」の間にある空間で向き合うことが必要。
つまり、セラピストと患者の関係自体が治療となる。
「我と汝」マルチン・ブーバー

セラピストに必要な態度

存在すること(Presence)
本音で向き合うこと(Genuineness)
受け入れること(Receptiveness)

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