最も重要な概念:「プレゼンス(Presence)」
メイら(1958)は、患者-セラピスト関係を説明する上で、最も重要な概念として「プレゼンス(Presence)」を挙げた。
セラピストは、患者と「本物の出会い」をするために、完全に「そこにいる(present)」必要がある。
この「プレゼンス」が、実存主義的な治療の核心である。
実存メモ136-2 プレゼンス(Presence)

最も重要な概念:「プレゼンス(Presence)」
メイら(1958)は、患者-セラピスト関係を説明する上で、最も重要な概念として「プレゼンス(Presence)」を挙げた。
セラピストは、患者と「本物の出会い」をするために、完全に「そこにいる(present)」必要がある。
この「プレゼンス」が、実存主義的な治療の核心である。