ロジャーズ51 クライエント自身の経験の中にある
「人それぞれが、唯一無二の『問題』を持っており、その人自身に合わせた対応が必要である。
セラピーの中で、クライエントは自分の問題を少しずつ象徴化(symbolizing)していく。それは、セラピストの穏やかな支援のもとで進むプロセスであり、『問題を定義する』という作業そのものが、セラピーなのだ。」
(Mearns, 2003, p. 90)
答えは、セラピストの知的な分析の中にあるのではなく、クライエント自身の経験の中にある
ロジャーズ51 クライエント自身の経験の中にある
