ただ過ちのないようにやっていく、それこそが手柄となる。

世に処しては必ずしも功を邀めざれ、過ちなきは便ち是れ功なり。(『菜根譚』前集二十八) 世の中に対処していくには、必ずしも手柄をたてようとする必要はない。ただ過ちのないようにやっていく、それこそが手柄となる。

タイトルとURLをコピーしました