詩人の抱えている内面の裂け目

「わが青春の詩人たち」三木卓(図書2000年9月)
○詩人の抱えている内面の裂け目
○かれが人の世の幸福を味わって生きることができたとは思わない。
○そういう体験をするために生まれてきたのが詩人であり、文学者である。そういうふうに内面に裂け目ができている運命だった。
○この世はかれの自尊心と誇りを残酷に傷つけた。
○読売新聞社を49歳で辞めた。「まあ、やれるだけやろうと思って」と。
○自分を貫徹しながら生きる

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