クジラを捕獲する人と分配する人

漁村で、クジラを捕獲してくる人がいる。そのクジラに課税して、50%は村に収めろと強制し、それをどう分配するかは、俺たちの特権だと言って仕切っている人がいる。分配する人の方が社会的には偉いと思われているらしいよ。
いまの日本は、みんなが分配の恩恵にあずかろうと必死になっている。
クジラを捕獲する人がいなくなってしまう。捕獲の技術がある人はアメリカに行ってしまう。

クジラのたとえはよくないですね。捕鯨禁止団体が何か言いだす。

それは別として、がっちり課税して、それを山分けしようとしてうごめく人の多いこと多いこと。各種補助金で食いつないでいる人たち。

自分でクジラを捕獲すればどうか?

補助金はクジラなのかな、その人たちにとっては。

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