未分類 実存メモ52 実存メモ52「願望(wishing)」から「決断(deciding)」へと進むプロセス。そこにはmanic(躁状態)が関係しているのではないかと疑う。熟慮の末に決断することと、軽はずみに決めることと、何の違いがあるだろうか。熟慮と言っても、... 2025.03.25 未分類
未分類 実存メモ51 実存メモ51「自分が自分の世界を作る」 足元に確かな基盤がない(虚無・空白・無)。 強い不安を生み出す自由=責任の認識 人生の選択に対する責任が生じる 責任の回避人間は「自由であることの不安」にさまざまな方法で対応する。「責任を回避して、他... 2025.03.25 未分類
未分類 実存メモ50 実存メモ50一般的に、自由は「不安」や「対立」の原因とは考えられていない。むしろ、西洋の歴史を見ても、自由は「肯定的なもの」として求められてきた。しかし、実存主義の観点では、自由は「恐れ」と結びついている。人間は「秩序のない世界」に生まれ、... 2025.03.25 未分類
未分類 実存メモ49 実存メモ49死と向き合うことが、人生そのものに最も強い現実感を与える。ドストエフスキーで、死刑直前に、刑を免除されて、生きることを許された話がある。生きていることはありがたいと思ったそうだ。しかし、そうであっても、毎日の日常を生きていれば、... 2025.03.25 未分類
未分類 実存メモ48 実存メモ48自分の持つ可能性を積極的に発揮しようとすると、不安が強くなる。人は「死」についての理解を抑圧したり、理論的に考えすぎたりしがちである。健康的な道は、「無(nonbeing)」を「存在(being)」と切り離せないものとして受け入... 2025.03.25 未分類
未分類 実存メモ47 実存メモ47「人がどれほど本物で意味のある人生を生きているか」実存療法は、フロイトの「心理的対立のモデル」を取り入れながらも、対立の根源を「究極的関心」に置き換える。人間は環境に影響されるが、「自己意識」を持つことで、自由に選択し、自らの人... 2025.03.25 未分類
未分類 実存メモ46 実存メモ46その人が状況をどのように捉え、価値づけているか(Subjective Experience)「人が究極的関心にどう向き合うか」に細かく注意を払う。そのため、「実存的な人格の理解」と「心理療法のアプローチ」は密接に結びついている。 2025.03.25 未分類
未分類 実存メモ45 実存メモ45人間の主体性と自己意識(Human Subjectivity and Self-Consciousness)これらは「運命(destiny)」とも言える。私たちは外部からの刺激を受け、それに反応する。しかし、私たちは単なる受動的... 2025.03.25 未分類
未分類 実存メモ44 実存メモ44「究極的関心」とは?日常生活の雑事を脇に置き(「括弧に入れる(bracketing)」)、深く自己を見つめると、人生の根本的な問いに直面する。これらの問いへの向き合い方が、その人の「内面的対立」の内容となる。マインドフルネス 2025.03.25 未分類
未分類 認知症予防のための14の行動 認知症の45%は予防可能、リスクは何歳からでも下げられる予防のための14の行動とは、医学誌「ランセット」の委員会がリストを発表 2025年1月に医学誌「ネイチャー・メディシン」に掲載された研究報告は、米国で1年間に新たに認知症を発症する人数... 2025.03.25 未分類